トビラノのブログ

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引き分け - 2021年3月2日の日記

 

 

今日は夕飯に麻婆豆腐を作って、結構おいしくできた。あとはスキマ時間を見つけて絵を描いたり犬の散歩に行ったり。

 

 

夜、ネットサーフィンしてたら面白い文章を見つけたのでシェアします。

 

 

 

 引き分け

 

 

 僕には年の離れた幼い妹がいます。妹はよく「○○って何?」と聞いてくるので、僕は妹の質問に答えてあげています。

 この間妹とにらめっこをして遊んでいるとき、僕と妹が同時に笑ってしまったので、妹に「引き分けやな」と言ったら「引き分けって何?」と聞かれました。「勝ちでも負けでもないことやで」と答えると今度は「勝ちって何?」と聞かれました。

 これは難しい質問です。例えば、スポーツの大会で勝ったら賞金やトロフィーを貰えるので、勝ちとは戦ってお金や賞品を貰えるということかもしれません。しかし、にらめっこで勝っても何も貰えません。では、勝ちとは何でしょうか。

 僕と妹がにらめっこをして妹が笑ったら僕の勝ちですが、もし、にらめっこのルールが「笑ったら勝ち」というルールだったら妹の勝ちです。もし、作文コンクールのルールが「書いた方が勝ちで読んだ方が負け」というルールだったらこの作文は僕の勝ちです。自分でルールを作れば誰でもいつでもどこでも勝てます。つまり、勝ち負けや引き分けはルールの一部です。これで妹の「勝ちって何?」という質問に答えることができます。

 テレビのドラマで、いじめられている人や貧乏な人に向かって「お前は負け組だ」と言うのをよく聞きます。そう言う人は「友達の人数が多い方が勝ち」や「お金をたくさん持っている方が勝ち」というルールを守っているので、友達が少なくて貧乏な人は負けだと思っています。しかし、人生に勝ち負けやルールはありません。僕は友達も少ないしお金持ちでもないですが、毎日幸せです。

 他人に向かって勝ち組や負け組という言葉を使う人は、人生にルールはないということを理解するべきだと思います。しかし、今まで当たり前だと思っていたルールをいきなり忘れるのは難しいです。そこで、最初のステップとして「相手と引き分けになるためにはどんなルールを作ればいいか」を考えることから始めるといいと思います。例えば、貧乏な人は負け組だと思っていたけど、人生を楽しんでいるという意味では引き分けかもしれません。

 僕は自分でルールを決めました。人生にルールがないということを皆が分かってくれたら僕の勝ちです。今は僕の負けですが、はじめの一歩として、皆が相手と引き分けになるためのルールを見つけられるようになるかもしれません。そのとき僕と皆は引き分けです。

 

(第536208回全国小学生作文コンクール課題作文部門・審査員賞)

 

 

 

めっちゃいい作文じゃないですか?

「自分でルールを作れば誰でもいつでもどこでも勝てます。」という一文、すごいパワーワードだ。本当に小学生かどうか疑わしい。まあ小学生ではなく私が今書いたんですが………。こんな賞もない。

 

 

去年、当時就活中だった友達と飲んだときに、エントリーシートの一つに「引き分け」をテーマにして自由に作文しろという課題があるんだけど何書けばいいか分からない……という話を聞いて、アドバイスを求めてくれたのにパッと気の利いたことを言えなかったのがなんとなく引っかかっていた。それから自分で書いてみたらどうなるかずっと試してみたかった。もしかしたら選考に関わるかもしれないからすぐに書いてネットに上げることはできなかったけど、どこの企業かよく知らないがさすがにもう採用締め切っただろうから、今ならネットに上げても問題ないかなと思って書いてみた。エントリーシート用の作文にしては労働者に向いてない思想をつらつら書いてしまった気がするけど、エントリーシートとか書いたことないからよく分からない。

 

お題作文みたいなの楽しいからたまにやろうかな。ずいぶん前に一度だけ友達とお題作文しようみたいに話したけど私がすっかり忘れていて流れてしまったんだった。ウゴウゴルーガのぷりぷりはかせの話から、うんこについて作文しようという流れだった。うんこについてはこのブログでたくさん書いているからうんこ作文の呪霊は祓い終わったことにしよう。

 

 

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